結婚式に列席すると、司会者が新郎新婦の紹介をしているのをお聞きになったことがありますか?

わたくし由宇も、お二人のご紹介をするために、披露宴前にお会いする打ち合わせではお二人の事を根掘り葉掘り伺います。

聞かれるお二人も照れ臭いし、恥ずかしいし、プロフィール紹介って必要なのかな?と思われるかもしれませんね。

確かに、披露宴では、お二人の事をよくご存じの方が集まります。

最近では、お二人の生立ちを映像でも上映します。

さて、新郎新婦の紹介は必要でしょうか?

 

わたくし自身の考えをお話しします。

新郎新婦の紹介はあった方がいいと思います。

 

なぜならば、披露宴にはもちろん、お二人をよくご存じのお客様もいらっしゃいますが、

お二人に初めてお会いになる方もいらっしゃるからです。

例えば、お相手の会社の方、

例えば、お相手のご友人、

例えば、お相手のご親戚、

初めて会った方がお酌に来てくださったり、お二人に話しかけてくださるとき、

「いやー、きれいなお嫁さんもらったねー、、、」

の続きが、プロフィール紹介の中にあると思っているからです。

 

・〇〇県出身

・〇〇高校で吹奏楽部

・〇〇会社で車の販売

 

など、ご紹介をすることは、お二人の情報の種をまくこと。

皆さんが何を拾って話しかけてくださるかはわかりません。

ただ、

「おめでとー!旦那さん、〇〇高校で野球部?うちの甥っ子と一緒だよー」と会社の上司が話しかけてくださるかもしれません。

「奥さんの地元、〇〇海岸のそば?毎年行ってるんだよー」とご友人が話しかけてくださるかもしれません。

 

お二人の情報があれば、会話がはずみます。

そのためにも、お二人のプロフィール紹介はしておくことがおすすめです。

 

でも、どうせみんな聞いてないじゃない?と思われましたか?

そうなんです。

聞いて頂けない事、よくあります。

そんなときは、絶対聞いてもらえるプロフィール紹介の方法あります!

つづきはまた、あとのブログで。